2021 | 福井県おおい町・小浜市で注文住宅なら自社責任施工のフジホーム(富士良建設)

こだわりの注文住宅を叶えたい方へ!ポイントをご紹介します!

(2021年10月16日)

この記事をご覧の皆さんは
「注文住宅をこだわって建てたいが何をポイントにすれば良いのだろう」「内装の壁材にもこだわりたい」
このようなお悩みを抱えているかもしれません。
そこで、今回はおおい町にお住まいの方に向けて注文住宅のこだわりポイントについて解説します。

□注文住宅でおすすめしたいこだわりポイントをご紹介!

注文住宅の魅力といえばなんと言っても自分たちで自由に決められる点ですよね。
しかし、だからこそ何にこだわって決めれば良いか分からないという方も多いのではないでしょうか。
ここでは注文住宅を建てる際にこだわると良いポイントについてご紹介します。

1つ目はリビングです。
家族団らんの場でもあるリビングは間取りに余裕を持たせて開放感のある雰囲気にすると良いでしょう。
吹き抜けを作って天井を高くすると広々とした開放感のある空間を実現できます。

2つ目はキッチンです。
キッチンは使いやすさを意識して設計することが重要です。
毎日使う場所であり、また汚れやすいため掃除やメンテナンスのしやすさを重視して選びましょう。
システムキッチンにはアイランド型やL字型など、バリエーション豊富なので、ご自身の要望に応じて選んでください。

3つ目は収納です。
収納スペースは使用目的に合わせて作りましょう。
どこにどのようなものを収納したいかを考えながら作るとスペースが不十分だったり不便だったりといった失敗を防げます。

□注文住宅の内装でこだわりたい壁材についてご紹介!


新築の内装にこだわる際に意外と見落としがちな点が壁材です。
ここではおすすめの壁材をいくつかご紹介しましょう。

1つ目はクロスです。
クロスは安価で工期が短いという長所があります。
またデザインも豊富なので、たくさんの選択肢の中から選びたい方にとってもおすすめです。

2つ目は塗り壁です。
これは日本で昔から使われている壁材で、素材の質感を楽しめます。
塗り方でデザインが異なるので、オリジナリティある壁を実現できます。
ただメンテナンスがしにくいので、その点は考慮しておいてください。

3つ目は無垢材です。
無垢材は部屋に高級感を与えてくれるだけでなく、調湿や保温に優れているというメリットがあります。
健康に気を遣いたい方や木材の雰囲気を楽しみたい方にぴったりです。

□まとめ

この記事では、おおい町にお住まいの方に向けて注文住宅のこだわりポイントについて解説しました。
リビングやキッチンは開放感や使いやすさにこだわりたいですね。
また内装の外壁はクロスや塗り壁などがおすすめです。
この記事を注文住宅の参考にしていただけると幸いです。

注文住宅のキッチンの種類と価格を抑えるポイントをご紹介します!

(2021年10月09日)

「注文住宅のキッチンの種類が知りたい」
「キッチンの価格を抑えるにはどうすれば良いのだろう」
この記事をご覧の皆さんは、このようなお悩みを抱えているかもしれません。
そこで今回は、おおい町にお住まいの方に向けて注文住宅のキッチンの種類について解説します。

□注文住宅のキッチンの種類についてご紹介!

キッチンの種類は年々多彩になってきており、どれを選べば良いのか分からないという方も多いでしょう。
ここではキッチンの種類やそれぞれの特徴をご紹介します。

1つ目はアイランドキッチンです。
これは壁に面しておらず、島のように独立しているキッチンを指します。
特徴としては開放感と回遊性の高さが挙げられます。

2人以上で料理する機会が多かったり、キッチン小物を飾って見せる収納のようにして楽しんだりしたい方におすすめです。
ただ臭いが広がりやすいという点もあるので、換気扇の位置に十分注意しましょう。

2つ目はペニンシュラキッチンです。
左右のどちらかが壁に面しているキッチンを指します。
アイランド型のメリットを持ち合わせつつ、間取りや面積の制約が少ないのが最大の特徴です。
アイランド型が理想だが、予算やスペースが足りないという方におすすめです。

3つ目はI型キッチンです。
これはシンクとコンロが一直線になったキッチンで、最もオーソドックスなタイプです。
使い勝手を優先したい方や料理に集中したい方に最適でしょう。
ただ間取りにある程度余裕がないと作業スペースが取りにくいです。

□注文住宅でキッチンの価格を抑えるポイントをご紹介!

キッチンは毎日使う場所なので、できるだけ妥協したくないお気持ちもわかりますが、それだと値段がどんどん高くなってしまいますよね。
ここでは価格を抑えるために押さえておきたいポイントについてご紹介します。

1つ目はキッチンのグレードを下げることです。
キッチンには幅広いグレードがありますが、必ずしも1番下のグレードの性能が悪いということではないです。
素材が少々劣っていたとしても性能が変わらないのであれば、DIYをすることである程度カバー可能です。

2つ目はオプション機能の必要性を考えることです。
オプション機能はなにかと便利ですが、いざ使うとなると結局役立たなかったというケースもあります。
本当に必要かどうか事前にじっくり考えてみましょう。

□まとめ

この記事では、おおい町にお住まいの方に向けて注文住宅のキッチンの種類について解説しました。
キッチンの種類にはアイランドキッチンやペニンシュラキッチンなどがあります。
価格を抑えるためにはグレードを下げたりオプション機能を考えたりすることが重要です。
ぜひ本記事を参考に家づくりを検討してみてください。

注文住宅の注意点とは?おすすめのリビング間取りもご紹介します!

(2021年10月02日)

この記事をご覧の皆さんは
「注文住宅を建てる際の注意点を知りたい」「リビングの間取りに悩んでいる」
このようなお悩みを抱えているかもしれません。
そこで今回は小浜市にお住まいの方に向けて、注文住宅を建てる際の注意点と、おすすめのリビングの間取りについて解説します。

□注文住宅を建てる際の注意点をご紹介!

注文住宅を建てる際はコンセントの位置や数を誤ってしまったり不便な収納を作ってしまったりなど、失敗がつきものです。
そこで今回は注文住宅を建てる際に注意すべきポイントについて解説していきます。

1つ目は可変性のある間取りにすることです。
子ども部屋や寝室などはある程度可変性があると、後に間取りを変えるときも柔軟に対応できます。
仕切った際に間仕切り壁と干渉しないよう、エアコンの配管や窓の位置などに十分注意してください。
また収納内部もあまり作りこまないようにすると、収納するものに合わせて調節できるので便利です。

2つ目は家事動線と生活動線を考慮することです。
家事動線を意識した回遊動線はこだわりすぎると生活動線に悪影響が及んでしまいます。
例えばキッチンから玄関への動線が長いと次第にストレスが溜まってしまうでしょう。
動線を短くすること、そして家事動線と生活動線を干渉させないようにすることが、何よりも大事です。

3つ目は見た目や流行をこだわりすぎないことです。
例えば薪ストーブはおしゃれですが手間がかかりますよね。
また床暖房は最近人気で快適ではありますが、立ち上がりが遅いので家に家族がいる時間が少ない家庭にとっては不便でしょう。
このように実際使っている様子をシミュレーションしたり家族の生活スタイルを考えたりして、じっくり検討していきたいですね。

□おすすめしたいリビングの間取りをご紹介!


1つ目はリビングとダイニング、キッチンを一体型にすることです。
リビングとダイニングをつなぐと食事の際に移動がスムーズになりますよね。
またキッチンがついていると料理をしながらでもコミュニケーションが取りやすくなります。

2つ目はリビング階段を設置することです。
リビングに階段を設置することで家族間のコミュニケーションが盛んになりやすいです。
ただ冬場は冷気が上から降りてきやすく、リビングが寒くなりやすいので、対策をとることが必要です。

□まとめ

この記事では、注文住宅の注意点について解説しました。
注文住宅を建てる際は上記で紹介した3点に注意しましょう。
フジホームでは厳しい現場管理体制で、安心できる住まいづくりの実現を目指しています。
この記事を注文住宅を建てる際の参考にしていただけると幸いです。

新築の住宅を建てたいとお考えの方へ!ウッドデッキの魅力をご紹介!

(2021年09月23日)

「新築の住宅にウッドデッキを設置したい」
「ウッドデッキの魅力についてくわしく知りたい」
おおい町にお住まいの方で、このようにお考えの方も多いでしょう。
そんな方に向けて今回は、ウッドデッキの魅力についてくわしくご紹介します。

□ウッドデッキについて

ウッドデッキとは、住宅の外側に設けられる木製のテラスです。
リビングと庭の間に設置される家庭が一般的には多いです。

ウッドデッキを設置する際は、リビングとの接続部分を同等程度の高さにする必要があります。
そのため、木材の下に土台となる部分を設置して、高さと合わせるように平らに設置されます。
この構造こそがウッド(木)デッキ(平らな部分)です。

ウッドデッキは、エクステリアの一部として扱われることが多いです。
そのため、家の建築とは別のコストが必要になるケースがあります。

ウッドデッキの使われる素材は、大きく2種類あります。

1つ目は、天然木材です。
天然木材は高級感があり、サイズも多く、交換や修繕も簡単です。
木は直射日光にさらされても熱くなりにくく、寒さの中でも冷たくなりにくいです。
ただ、日光に当たると色落ちしてしまいます。
しかし、それも天然木材の味として、楽しめるでしょう。

2つ目は、人口木と樹脂木です。
樹脂木は木に近い質感に作られています。
耐候性、耐久性に優れているため、メンテナンスが簡単です。
樹脂木は天然木と比べて熱を吸収しやすいため、注意が必要です。

□ウッドデッキで失敗しないためのポイントについて

ポイントは、大きく2つあります。

1つ目は、設置前の資金計画をしっかりと組むことです。
ウッドデッキは、メンテナンスが必要です。

そのため、設置する際にはメンテナンス費用についても検討しておく必要があるでしょう。
メンテナンス費用を検討せずにウッドデッキを設置してしまうと、劣化するスピードも非常に早いです。
このような事態を避けるためにも、設置前の資金計画はしっかり組んでおくようにしましょう。

2つ目は、ウッドデッキの利用目的をはっきりさせることです。
ウッドデッキをどのように使用するかも具体的に検討しておく必要があります。
具体的な使用用途が決まっている場合、ウッドデッキの広さ、材料、設置する方角がスムーズに決められます。

□まとめ


今回は、ウッドデッキの魅力についてくわしくご紹介しました。
本記事が、新築の住宅にウッドデッキの設置を検討されている方の参考になれば幸いです。
新築の住宅を建てることに不安を感じられている方は、ぜひ当社にお問い合わせください。

注文住宅を検討中の方へ!キッチンの間取りを考えるポイントをご紹介!

(2021年09月16日)

「注文住宅のキッチンはこだわりのあるものにしたい」
「キッチンの間取りを考えるポイントについてくわしく知りたい」
小浜市にお住まいの方で、このようにお思いの方も多いでしょう。
そんな方に向けて今回は、キッチンの配置の種類とキッチンの間取りを考えるポイントをご紹介します。

□キッチンの配置の種類について

キッチンの種類は、大きく6つあります。

1つ目は、I型キッチンです。
このキッチンのメリットとして、壁付けタイプの場合はダイニングの面積を広くとれること、対面タイプの場合は開放感が得られることが挙げられます。
デメリットは、家族の気配を感じにくいこと、ダイニングとの間に壁がないため油や水が飛びやすいことです。

2つ目は、ペニンシュラ型キッチンです。
このキッチンのメリットは、開放感があること、配膳や後片付けがしやすいことです。
デメリットは、つり戸棚がないプランが多いため収納スペースの確保が必要であることです。

3つ目は、II型(セパレート型)キッチンです。
このキッチンのメリットは、短い間口でキッチンのスペースがとれること、2人で調理がしやすいことです。
デメリットは、食材をシンクからコンロに移動させる途中、水だれするなど床が汚れやすいことです。

4つ目は、L型キッチンです。
このキッチンのメリットは、床面積が狭い家でもキッチンスペースを確保しやすいこと、調理スペースを広くとりやすいことです。
デメリットは、作業スペースの角の部分が使いにくいことです。

5つ目は、U型キッチンです。
このキッチンのメリットは、調理スペースを広く確保できること、配膳や後片付けがしやすいことです。
デメリットは、設置するのにスペースが必要であることです。

6つ目は、アイランド型キッチンです。
このキッチンのメリットは、開放感が大きく、おしゃれなデザインのものが多いことです。
デメリットは、設置するためのスペースが必要であることです。

□キッチンの間取りを考えるポイントについて

キッチンの間取りを考えるポイントは、2つあります。

1つ目は、コンセントを多めに設置しておくことです。
生活を便利にしてくれる家電は、多忙な私たちの味方です。
キッチン家電も同じで、気づけば増えていたということが多いです。
それらに対応するため、コンセントを多く設けること、家電のサイズに合わせられるよう収納の棚を固定式にしないなどの工夫が必要です。

2つ目は、ゴミ箱置き場を良い位置に準備することです。
生ゴミ、食品のパッケージというようにキッチン周りから出るゴミは膨大な量に及びます。
調理しながらゴミ箱へ投入できるよう、ゴミ箱の位置も検討しましょう。

ゴミ箱スペースを確保していなかったため、シンクにゴミを仮置きしなければならないようでは、調理に不便が生じます。
分別ゴミ用ペールを置けるようにゴミ箱スペースを広めに確保することをおすすめします。

□まとめ

今回は、キッチンの配置の種類とキッチンの間取りを考えるポイントをご紹介しました。
本記事が、注文住宅に理想のキッチンを設置したいとお考えの方の参考になれば幸いです。
注文住宅に関して、お困りのことがございましたらお気軽に当社にお問い合わせください。

注文住宅をお考えの方へ!バルコニーの広さの目安をご紹介!

(2021年09月09日)

「注文住宅にバルコニーを設置したい」
「バルコニーの広さの目安についてくわしく知りたい」
小浜市にお住まいの方で、このようにお考えの方も多いでしょう。
そんな方に向けて今回は、注文住宅ではバルコニーの広さはどのくらい必要なのかについてご紹介します。

□注文住宅ではバルコニーの広さはどのくらい必要なのか

バルコニーを作る際に確保したい広さは、バルコニーをどのような目的で使用するかによって変わります。
布団を干す場合、布団幅1メートル×家族の人数の広さを確保すると良いでしょう。
家族4人であれば、4.5メートルの幅があると、使いやすいバルコニーになるでしょう。

室外機を置きたい場合、室外機の大きさが目安です。
エアコンの電力効率を最適にするには、室外機は室内機の近くに設置する必要があります。
室外機を2台以上置きたい場合は、最低でも幅2メートル、室外機を置いて洗濯物を干すのであれば、幅4メートルは確保しましょう。

バルコニーを第2のリビングにする場合、バルコニーに置くテーブルや椅子の大きさを想定しましょう。
ゆったりとした空間を実現するためには、最低でも幅4メートル程度を確保すると良いでしょう。


フジホーム(富士良建設)では、福井県おおい町・小浜市を中心に地域密着で、お客様の本当に納得できるいえづくりをお施主様と二人三脚で行なっております。
皆さんのマイホームのイメージが膨らむよう、施工例間取りプランを定期的に更新しているのでぜひ覗いてみてくださいね♪


□バルコニーを作る際のコツについて


バルコニーを作る際のコツは、大きく2つあります。

1つ目は、バルコニーを作る位置です。
バルコニーを作る際に意識したいポイントとして、動線と方角が挙げられます。
洗濯物を干す際に、どこにバルコニーがあれば移動距離を短くできるかを検討することが大切です。

方角についても、一般的に南向きのバルコニーは一日を通して明るく、部屋にも日差しが入ってくるためおすすめです。
ただし、夏場は部屋が暑くなり過ぎるかもしれないので、その点は留意しましょう。

2つ目は、使い方によってバルコニーの種類を選ぶことです。
例えば、家族で食事やアウトドアやバーベーキューを楽しみたい方にはルーフバルコニーがおすすめです。
普通のバルコニーより広いため、のびのびとした開放的な空間が楽しめる特徴があるからです。

土地が狭く、十分な広さがとれない場合は、屋上バルコニーがおすすめです。
屋上バルコニーは、周囲の視線を気にすることがないため、プライベートな空間を確保できるでしょう。

□まとめ

今回は、注文住宅ではバルコニーの広さはどのくらい必要なのかについてご紹介しました。
本記事が、注文住宅にバルコニーを作ることを検討されている方の参考になれば幸いです。
本記事に関して、疑問等がございましたらお気軽に当社にお声がけください。

注文住宅にはいくらかかるのか?費用の内訳と資金計画のポイントをご紹介!

(2021年09月02日)

「注文住宅の購入にはいくらかかるのか」
おおい町にお住まいの方で、このようにお思いの方はいませんか。
そんな方に向けて今回は、注文住宅の費用の内訳と予算や資金計画のポイントについてくわしくご紹介します。

□注文住宅の費用の内訳について

費用の内訳は、大きく3つです。

1つ目は、土地の購入費用です。
注文住宅を建てる際の予算の中で多くの割合を占めるのが土地の購入費用です。
都内で一戸建てを建てる場合、特に土地購入費用が高額になる傾向にあります。

すでに所有している土地に注文住宅を建てる場合、この費用は不要です。
ただし、地盤が弱い土地の場合や整備がされていない土地の場合、別途土地改良費用がかかることがあります。

2つ目は、建築費用です。
これは、住宅本体の建築費用です。
この費用には、基礎工事、外装工事、内装仕上げ、住宅機器設備工事といった工事が含まれます。

加えて、注文住宅の工事を依頼する会社によっても、建築費用は異なってきます。
一般的には、大手ハウスメーカー、中小建築会社、工務店の順に費用が抑えられる傾向があります。
人気の建築設計事務所に依頼する場合も、費用が高めになることがあります。

3つ目は、その他実費です。
住宅を取得する際には、土地や建物の所有者を明確にするための登記が行われます。
不動産登記手続きの際には、登録免許税、司法書士報酬が必要です。
加えて、交通費、登記事項証明書取得費用も必要です。

□予算や資金計画のポイントについて

予算や資金計画のポイントは、2つあります。

1つ目は、予算に合わせて費用内訳ごとの上限を決めておくことです。
住宅を購入する際には、細かい費用項目を見逃しがちです。
予算を組む際は、事前に費用項目ごとの上限額を設定しておくことをおすすめします。
そうすることによって、いつの間にか予算オーバーになってしまうことを防げるでしょう。

2つ目は、お金を支払うタイミングを把握しておくことです。
建物の請負工事契約から入居するまでの、支払いのタイミングを把握しておくことが大切です。

工事費用については、建物の工事請負契約時に契約金を支払い、着工時に3割、上棟時に3割、引き渡しのタイミングで残りの4割を支払う場合が多いです。
住宅ローンを借りる場合は、支払いのタイミングに間に合うように準備し、資金計画を立てておきましょう。

□まとめ

今回は、注文住宅の費用の内訳と予算や資金計画のポイントについてくわしくご紹介しました。
本記事が、注文住宅の購入を検討されている方の参考になれば幸いです。
注文住宅に関してお困りの方は、ぜひ当社にご相談ください。

小浜市で注文住宅を検討している方向け!予算の決め方をご紹介!

(2021年08月23日)

「どうやって予算を決めれば良いのか分からない」
「予算オーバーしたらどうすれば良いのか知りたい」
こんな風にお考えの方はいらっしゃいませんか。

そこで今回は予算の決め方を解説します。
注文住宅を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

□マイホームの予算の決め方とは

マイホームの予算は、以下の手順で決めましょう。

まず、最初に年収や貯蓄額から総予算を決めましょう。
住宅ローンを借りて注文住宅を建てる際は、年収の5から6倍を目安に決めましょう。
5から6倍が無理をせずに返せる範囲内です。
しかし、目安なので、住宅にどのくらい重きをおいているのか、家族構成によって異なります。
あくまで目安として受け止めましょう。

次に土地、建物にかける費用の配分を決めましょう。
総予算が決まったところで、土地と建物にどのくらいの比で費用をかけるのかを決めましょう。
特に土地にかける予算は早めに決めておきましょう。
予算が決まっていないと、せっかくの良い土地をみすみす逃してしまいます。

最後に諸費用として必要な現金を確保しましょう。
土地と建物以外にも、引っ越し代、契約にかかる費用など諸費用がかかります。
物件価格の1割程度が一般的な諸費用の額です。

以上の手順を踏まえて予算を決めましょう。

□予算オーバーしてしまった時の対処法とは

住宅にこだわりすぎると、予算を超えてしまう場合があります。
その際は、予算を足すのではなく、予算を最優先にして、少しずつ削っていきましょう。
削るためには、こだわりの優先順位を決めておく必要があります。
絶対に叶えたい、できれば叶えたいなどこだわりたい点に順位をつけましょう。

順位を決める際は家族全員で話しあうことを心がけましょう。
住宅は一人だけでなく、家族全員でこれから長い時間住み続けるものです。
家族全員が納得のいく住宅にできるように話し合いましょう。

予算を圧迫しやすい点としては、間取りがあげられます。
間取りを複雑にしてしまうと、延床面積は変わらないのに、費用が高くついてしまいます。
予算をオーバーしてしまった場合は、間取りをシンプルにするようにしましょう。

□まとめ

住宅の予算の決め方について解説しましたがいかがだったでしょうか。
小浜市にお住まいで注文住宅をご検討の方はぜひ当社にお任せください。
専門の知識と技術でお客様のご希望にそったマイホームを建てさせていただきます。
また、この記事でご不明の点がございましたらお気軽にご相談ください。

小浜市で注文住宅をお考えの方向け!内装のデザインのポイントとは?

(2021年08月16日)


「デザインがありすぎて、内装を決めるのが難しい」
「おしゃれな内装に仕上げたい」
こんな風にお考えの方はいらっしゃいませんか。
そこで、今回は内装をデザインする際のポイントを紹介します。
注文住宅を建てる際はぜひ参考にしてみてください。

□新築内装のデザインが難しい理由とは

新築内装のデザインは以下の理由により難しいです。

1つ目はデザインが多すぎるからです。
住宅のデザインが多様化している今、どれが良いのか一つ一つ見ていたら時間が足りません。
具体的な例だと、モダンだけでも、ナチュラル、ミッドセンチュリー、ラグジュアリー、北欧、アジアンなど国、時代別に分かれています。
細かく見ていくと、一向に決まらないため、大まかにモダン、和風、洋風と分けて考えるようにしましょう。

2つ目は家電、家具との相性が分からないからです。
内装は、壁紙やフローリングにこだわることも大切ですが、家電、家具との統一感も大切です。
どんな家電、家具を置くのかをイメージしながら内装のデザインを決めましょう。

3つ目は間取りとのバランスが難しいからです。
部屋の形、窓の配置などでもデザイン性が変わってきます。
また、デザイン性だけでなく、間取りは機能性も考慮する必要があります。

4つ目は家族で意見が分かれるからです。
全員で納得するデザインを見つけるには話し合うしかありません。
これから長い間住んでいくものなので誰一人不満が残らないようにしましょう。

□内装を考える際に注意すべきポイントとは

内装を考える際は以下のポイントに注意しましょう。

1つ目はコンセントの配置です。
内装を考える際に見落としがちなのがコンセントの配置と数です。
実際暮らした際にどこに何個コンセントが欲しいのかをシミュレーションしておきましょう。

特に見落としがちな場所が、ウォークインクローゼットの中です。
照明がないと、中の物が見えづらく、ストレスが溜まります。

2つ目は収納の充実さです。
収納を考える上で気を付けたいのが、しっかり使える収納であるかです。
収納の面積を広げることだけに意識がいってしまい、使える収納は少しだけという失敗がよくあります。
どんな荷物をどこに収納したいのかを考えて、活用できる収納のスペースをとるようにしましょう。

□まとめ

内装を考える際のポイントについて解説しましたがいかがだったでしょうか。
この記事がお客様の満足のいく内装決めの手助けになれば幸いです。
また、小浜市にお住まいの方で注文住宅を建てる際はぜひ当社にお任せください。
専門の知識と技術でお客様のご希望にそった住宅を建てさせていただきます。

小浜市で注文住宅を検討している方必見!業者選びのコツをご紹介します!

(2021年08月09日)

「業者は大手が良いのか、地元の工務店が良いのか分からない」
「どこに注意して業者を選べば良いのか分からない」
こんな風にお困りの方はいらっしゃいませんか。
そこで今回は、業者選びの4つの観点と、大手か地元の工務店かどちらを選ぶべきかを紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

□業者選びの4つの観点とは

業者を選ぶ際は以下の4つの点に注意して選びましょう。

1つ目は工法です。
工法によって災害への強さや、住んだ時の快適さが異なります。
そのため、業者を選ぶ際はどんな工法で、住宅を建てているのかをしっかり調べて決めましょう。

一般的には、1つの会社で1つの工法を取り扱っています。
ご自身がどの工法を希望するのかを直接業者に伝えて、調べてみましょう。

2つ目は構造です。
構造によっても地震への強さや、断熱性、気密性が異なります。
構造を決める際はご自身がどんな暮らしをしたいのかを考えましょう。

家族と、どんな暮らしをしたいのかを話し合って決めて、どのような構造が満足のいくものなのか吟味しましょう。
譲れる所と、譲れない所の順位付けを行っておくとスムーズに話し合いが進みます。

3つ目はデザイン性です。
せっかくのマイホームなら外観や内装にデザイン性のあるおしゃれな住宅に仕上げたいですよね。
実は業者ごとに、取り扱っているデザインや、特徴が異なります。
ご自身の好みのデザインを取り扱っている業者を探しましょう。


4つ目は費用です。
デザイン性が良くても、予算が足りないのであれば実現できません。
予算と業者が要求する費用とのバランスで業者を選びましょう。

□大手メーカーか地元の工務店どちらを選ぶべきなのか

大手メーカーを選ぶと工期が短く済んだり、独自の工法や構造を取り入れていたりするメリットがあります。
しかし、広告費、住宅展示場の維持費などに多く費用をかけているので、施工に対する費用が高くつく場合が多いです。

工務店を選ぶと、費用が安く済む場合が多いのに加え、細かな要求に対応してくれる可能性が大手メーカーより高いです。

技術の面では大手メーカーも工務店も変わりはありませんので、メリット、デメリットを比べた上でどちらが良いのかを選びましょう。

□まとめ

業者の選び方について解説しましたがいかがだったでしょうか。
この記事がお客様の満足のいく業者選びの手助けになれば幸いです。
小浜市で注文住宅をお考えの方はぜひ当社にお任せください。
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