11月2022
クローゼットにお悩みの方へ!クローゼットと扉の種類を紹介します!
(2022年11月23日)クローゼットやその扉には多くの種類があり、特徴がそれぞれ異なります。
そこで今回は、クローゼットや扉の種類について主に解説します。
ぜひご覧ください。
□クローゼットの種類とは
*壁面クローゼット
壁面クローゼットは奥行きが浅く、ハンガーをかけるためのレールを設置するのが一般的です。
狭いスペースでも設置できるため、デッドスペースを有効に活用できるのがメリットです。
ただ、かさばるものについては収納に工夫が必要です。
*ウォークインクローゼット
ウォークインクローゼットは、中を移動するためのスペースが設けられた奥行きのあるクローゼットです。
中に収納しているものを把握しやすく、かさばるものでも収納しやすい点がメリットですが、人が移動するためのスペースが必要になるので、壁面クローゼットよりも面積を必要とします。
*ウォークスルークローゼット
ウォークインクローゼットのように中を移動できるスペースがあり、なおかつ出入り口が2つあって通り抜けられるタイプのクローゼットです。
例えば、寝室の出入り口にウォークスルークローゼットを設置すれば、中を通り抜けながら外出の用意が完了します。
動線を意識して設置することが重要なポイントです。
ただ、出入り口が2つ必要になるので、収納に使えない面が出てくるのがデメリットです。
□扉の種類について
クローゼットにおいては、扉によって使い勝手が変わると言われています。
扉のタイプとその特徴を理解した上で、ライフスタイルに合った扉を選びましょう。
ここでは2つの扉のタイプを紹介します。
1つ目は、「開き戸」です。
開き戸は、クローゼットの内部をひと目で確認でき、ものの出し入れがしやすいことがメリットです。
ただ、扉の可動域が必要なため、手前にある程度のスペースが必要です。
そのため、狭い部屋にはあまり向いていません。
2つ目は、「引き戸」です。
扉を横にスライドして開閉するため、扉の前に十分なスペースを確保できない場合でも設置できます。
また、比較的軽い力で扉を開閉できるので、どんな年代の方でも扱いやすいのが特徴です。
扉が壁の中に収まるように設計すると、とてもすっきりとした印象になります。
この場合は壁の中に扉用のスペースが必要になるので、コンセントの場所を見直す必要がある点には気を付けましょう。
□まとめ
本記事が皆様の参考になれば幸いです。
当社では、プラン提示のスピードの早さ、コストの効率的管理を強みとしております。
小浜市・おおい町周辺で注文住宅をお考えの方は、ぜひ気軽にご相談ください。
マイホームにワークスペースを設置したい方へ!ワークスペースのメリットをご紹介!
(2022年11月16日)在宅勤務のワークスタイルが広がり、「新築でマイホームを建てるならワークスペースが欲しい」と考えている方も増えているのではないでしょうか。
そこで今回は、マイホームのワークスペースについて主に解説します。
ぜひご覧ください。
□ワークスペースのメリットとは
1つ目のメリットは、「作業に集中して取り組めること」です。
ワークスペースがなくてもダイニングテーブルで作業は行えますが、何かある度にパソコンや書類を片づけるのは非効率的です。
そんな時に落ち着いて作業できるスペースがあると便利です。
2つ目のメリットは、「プライバシーを確保できること」です。
プライバシーを重視したいと思っている方には、独立型のワークスペースがおすすめです。
家族とはいえ、一日中一緒にいては息が詰まってしまうこともあります。
家族とのほどよい距離感を保ちたければ、1人の時間を過ごせる環境を整えることで、ストレスの少ない毎日に近づけるでしょう。
3つ目のメリットは、「気持ちのオン・オフを切り替えやすいこと」です。
在宅ワーカーは日常生活と仕事の両方をマイホームで行う必要があります。
ワークスペースがあればメリハリのある生活を送りやすくなります。
□ワークスペースを設けるときの注意点とは
ワークスペースを作ろうと考える時には、いくつか注意しておきたい点があります。
ここでは、注意点をいくつか紹介します。
1つ目は、「使い勝手が悪いとあまり使わなくなってしまうこと」です。
自分自身のワークスタイルや生活とのバランスを考慮し、日常的に使いやすいような空間になるように工夫してみましょう。
自分に合ったスペースでなければ使い勝手の悪さを感じてしまい、あまり使わなくなる事態になりうるので注意が必要です。
2つ目の注意点は、「収納がないと物があふれてしまうこと」です。
作業を行うデスク周りの収納についても計画を立てましょう。
ワークスペースはパソコンや資料などが散らかりやすい場所であるため、必要な分の収納スペースがなければ物であふれてしまいます。
あらかじめ収納したい物をリスト化し、出し入れまで考えて収納スペースを設けるのがポイントです。
デスク周りがすっきりするので、作業効率も上がるでしょう
□まとめ
本記事が皆様の参考になれば幸いです。
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屋根の形は何種類ある?屋根のリフォームについても解説!
(2022年11月09日)屋根には多くの形があり、特徴がそれぞれ異なります。
そこで今回は、屋根の形の種類や屋根のリフォームについて主に解説します。
ぜひご覧ください。
□屋根の種類とは
屋根の形やデザインは家のイメージを大きく左右する大事な要素ですので、その特徴までしっかり把握しておく必要があります。
*切妻(きりづま)屋根
切妻屋根とは、本を開いてかぶせたような形をした三角屋根です。
シンプルな構造なので施工費がリーズナブルである上、雨漏りがしにくい、メンテナンスが容易である、換気がしやすいなどメリットがあります。
デザインも和風、洋風問わず馴染みやすく、太陽光パネルの設置もしやすいです。
ただ、日本ではよく使われるタイプの屋根であるため、個性が出しづらいのはデメリットと言えます。
*寄棟(よせむね)屋根
寄棟屋根は四方に傾斜面を持つ屋根です。
切妻屋根に屋根を足した形状であるため、さらに雨水を分散させられます。
また、切妻屋根の弱点を克服し、しっかりとした頑丈さを持っています。
しかし、風通しがあまり良くなかったり、屋根の面積が広くなって施工費が高くなるという欠点もあります。
*片流れ屋根
片流れ屋根は、屋根の面が一面で斜めになっている屋根です。
非対称なデザインはシャープさを感じさせ、スペースをあまり必要としないので住宅密集地での建設において重宝されます。
また、屋根面積を抑えられるため、施工費がリーズナブルで太陽光パネルも設置しやすいです。
□屋根のリフォームについて
雨漏りや雪の対策のために、屋根の形状の変更をお考えの方もいらっしゃるでしょう。
基本的に屋根の形状変更は可能ですが、屋根の下の構造によっては制限がかかる場合もあるため、まずは施工業者との相談をおすすめします。
屋根のリフォームでは確認が不要なことも多いですが、屋根の形状を大幅に変更する場合は「高さ制限」や「斜線規制」などに注意する必要があります。
また、固定資産税の税額も屋根の形状次第で変わってきます。
実は、外観のデザインだけではなく、屋根の組み方や屋根材、下地材、資材の量なども住宅の資産価値に影響を及ぼすのです。
複雑な形状になるほど固定資産税が上がりやすい傾向にあるので、屋根の形を変える際には、固定資産税が想定した以上に高額にならないよう配慮しておきましょう。
□まとめ
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ウォークインクローゼットとはどんな収納?メリット・デメリットをご紹介!
(2022年11月02日)多くの方から人気を集めているウォークインクローゼットですが、その特徴をあまり知らない方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ウォークインクローゼットとは何か、そしてメリットやデメリットを解説します。
ぜひご覧ください。
□ウォークインクローゼットとは
ウォークインクローゼットとは、クローゼットの中でも人が入れるほどの広さがあるタイプのものを指します。
ドアや引き戸などの扉が付いていることが多く、他の部屋から独立した空間です。
ハンガーパイプや棚などが置いてあるのが一般的で、パイプに衣類をかけられます。
また、外出時に身に付ける物をまとめておけば、物を探すことなくスムーズに身支度が終わるのでとても便利です。
□ウォークインクローゼットのメリット・デメリットについて
*メリット
1つ目は、「大容量で収納の自由度が高い」ことです。
ウォークインクローゼットの容量は大きいため、衣類だけでなく靴やアクセサリー、バッグなどをまとめて収納できます。
また、収納する物の場所を自分で決められる自由度の高さも魅力です。
2つ目は、「着替えるスペースとして使える」ことです。
ウォークインクローゼットには人が入れるほどのスペースもあるので、そのスペースで着替えることも十分に可能です。
また、衣類がまとめて保管されているのであれば、着るものに悩んだとしてもその場で衣類を何度も着替えられます。
入口にドアを付ければ、プライバシーもしっかり守られます。
3つ目は、「季節ものの家電やスーツケースのような大きなものを置ける」ことです。
扇風機のような季節家電や旅行にしか使わないスーツケース、楽器類など普段は使わないものでもウォークインクローゼットの中にすっきりと収納できます。
*デメリット
1つ目は、「専有面積が大きい」ことです。
押し入れや通常のクローゼットに比べて専有面積が大きいため、同じ広さであってもウォークインクローゼットのある物件の方が生活スペースが狭く感じることが多いです。
2つ目は、「収納方法を考える必要がある」ことです。
いくら広い収納スペースがあるとはいえ、適当に収納してしまうと足の踏み場がなくなってしまいます。
また、収納スペースが広いがゆえにどこに何をしまったのか混乱してしまうこともあるため、収納の際は所定の位置を決める必要があります。
□まとめ
本記事が皆様の参考になれば幸いです。
当社では、プラン提示のスピードの早さ、コストの効率的管理を強みとしております。
小浜市・おおい町周辺で注文住宅をお考えの方は、ぜひ気軽にご相談ください。
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