注文住宅のプランニング期間はどれくらい?手順や目安を解説!
(2023年05月01日)□注文住宅のプランニングにかかる期間は?
□注文住宅完成までの期間を上手くコントロールするには?
*こだわりたいポイントの優先順位を決めておく
*完成時期から逆算してスケジュールを立てる
□まとめ
平屋に中二階を設けるメリットとは?ロフトとの違いも解説!
(2023年04月22日)□ 中二階とはどんなもの?
□平屋に中二階を設けるメリットとは?
*生活空間を有効活用できる
*空間に立体感が生まれる
*日当たりを確保しやすい
□まとめ
マイホームをお考えの方へ!注文住宅完成までのスケジュールを把握しておきましょう!
(2023年04月12日)□注文住宅完成までのスケジュールについて
□スケジュール以外に確認しておきたいポイント
□まとめ
シンプルな平屋を目指している方へ!実例やデザインのコツをご紹介します!
(2023年04月02日)□シンプルでコンパクトな平屋の施工例について
□デザイン性の高いシンプルな平屋を設計するコツ
*シンプルな素材を選ぶ
*窓の種類や配置にこだわる
*片流れのようなシンプルな屋根形状を選ぶ
□まとめ
注文住宅の購入にかかる費用の総額はいくら?平均データをご紹介!
(2023年04月01日)□注文住宅を建てるのに必要な総額は?
□各予算で実現できる注文住宅は?
*2000万円台
*3000万円台
*4000万円台
□まとめ
家づくりのコストを削減したい方へ!削るところと削らないところを見極めましょう!
(2023年03月22日)□家づくりの際に費用を削るところはどこ?
□コスト削減を検討する際に注意したい点とは?
*ランニングコストのことを考える
*メンテナンスや修理費用のことも考える
□まとめ
家づくりを検討中の方へ!子ども部屋の間取りについて解説します!
(2023年03月12日)家づくりの際、子ども部屋の間取りに頭を悩ませる方も多いでしょう。
広さや部屋数など検討することが多くて複雑ですよね。
そこで今回は、注文住宅の子ども部屋の間取りについて解説します。
ぜひ最後までご覧ください。
□家づくりの際に子供部屋の間取りはどう決める?
子どもが2人でも3人でも、同性の場合は個室でなくても良いかもしれませんが、年齢差によっては個室があった方が良い場合もあります。
兄弟の性別、年齢差などを考慮してプランニングすべきでしょう。
*2人兄弟で、あとから個室を作る場合
2人兄弟の場合、8畳から10畳の広さの部屋を作り、幼いうちは同じ部屋で過ごしてもらうのも良いでしょう。
机が2つ並んだツインデスクを用意し、2人そろって勉強したりおしゃべりしたりするのも楽しいでしょう。
思春期にさしかかってきたら、可動間仕切りを置いてしっかり部屋を2分割できると良いですね。
可動間仕切りには収納できるタイプもありますので、活用するとなお便利でしょう。
*兄弟それぞれに個室を用意する場合
机、本棚、ベッドなどが置ければ良いと考えると、広さはそれぞれ4.5畳でも十分でしょう。
子どもたちの意見を聞くのも忘れず、「こんな壁の色がいい」「机はここに置きたい」などの要望があればできるだけ叶えてあげましょう。
*3人兄弟の場合
3人兄弟だからといって3部屋を用意する必要は必ずしもありません。
同性同士で1部屋、残り1人用の1部屋の計2部屋で十分でしょう。
2人で使う部屋は多少広めの方が良いですが、1人用の部屋はやはり4.5畳程度で十分だと思います。
□子ども部屋はタイミングにより用途が変わる?
子ども部屋は、時期により用途が大きく変わります。
まず、子どもが赤ん坊の時期は、独立した子ども部屋は必要ありません。
そして、子どもが中学生・高校生となると、プライベートな領域として子ども部屋が必要になります。
ただし、思春期とはいえ家族とのコミュニケーションは大切ですので、個室にこもってしまわないような工夫が大切です。
そして子どもが大学生以降となれば、いずれ家を出て独立していきます。
子どもが出ていった後も有効活用できるよう、趣味のための部屋として利用するのも良いでしょう。
子どもが帰省した時のゲストルームとしながら、夫婦で日常的に利用できればなお良いでしょう。
□まとめ
今回の記事では注文住宅の子ども部屋の間取りについて解説してきました。
子どもの人数や性別、年齢を考慮し、子どもが過ごしやすいと思えるような部屋を作りましょう。
また、小浜市・おおい町周辺で注文住宅の購入を検討中の方は、ぜひ当社にご相談ください。
注文住宅だからこそこだわりたい!リビングの間取りについて解説!
(2023年03月02日)注文住宅では広いリビングが欲しい、暮らしやすいリビングにしたいなど様々な要望が出てくるでしょう。
リビングの広さも重要ですが、その他にも検討事項は多くあります。
そこで今回は、注文住宅のリビングの間取り、広さなどについて解説します。
ぜひ最後までご覧ください。
□注文住宅のリビングの間取りはどうする?
リビングの間取りの種類は2つあり、リビングとダイニングが分離されているタイプと、リビングとダイニングが一体になっているタイプです。
分離型の場合、家族がリラックスする部屋と食事を楽しむ部屋が別々になっています。
どちらの間取りも長所と短所がそれぞれありますので、その両方をチェックしてから検討するようにしましょう。
次に、リビングの適切な広さについて考えてみましょう。
リビングは家族で集まって長い時間を共にする場所ですので、まずは家族の人数を考慮する必要があります。
一般的には、居室が1部屋の住宅だとリビングダイニングの広さは8畳、2部屋以上だと10畳以上の広さが最低限必要だとされています。
例えば、4人家族の場合は14畳以上のスペースが必要だということですね。
敷地の都合でリビングを思うように広く取れない場合は、吹き抜けやリビング階段を設置するのもおすすめです。
□リビングの間取りを決める際におさえたいポイントとは?
ここでは、リビングの間取りを決める際におさえたいポイントをご紹介します。
*生活動線を考える
家の中心とも言えるリビングは、最も人が行き来する場所でもあります。
そのため、生活動線を考えるときには、外出から帰宅した人と夕食の準備をしている人、出かける準備をしている人と朝食の準備をしている人の動線が干渉しないような工夫が必要となります。
*コンセントの数・位置を決める
テレビ、照明、電子機器などが多く設置されるリビングにおいて、コンセントが果たす役割は極めて重要です。
コンセントが足りなくて家電を使えないといったことにならないよう、想定より多めに設置しておく必要があります。
また、配線コードが丸見えだと見栄えも良くないため、家具でうまく隠せるような配置にすることも大切です。
□まとめ
今回の記事では、注文住宅のリビングの間取りや広さについて解説してきました。
リビングの間取りを考える際には、家族の人数、生活動線などを考慮するのがポイントです。
当社では小浜市・おおい町周辺で高品質・適正価格の注文住宅をお届けしております。
注文住宅をお考えの方はぜひ当社にご相談ください。
ウォークインクローゼットとは?メリットや種類を解説!
(2023年02月23日)注文住宅を建てると決めた後、間取りを考えるにあたって苦心するのが収納スペースです。
ある程度の広さを取らないと収納が満足にできず、かといって多く作りすぎては部屋の景観を損なう。
今回は近年日本でも増えている収納スペースであるウォークインクローゼットについて説明していきます。
□ウォークインクローゼットの特徴について
*ウォークインクローゼットとは
そもそもウォークインクローゼットとは何か、はっきりとは答えられない方も多いのではないでしょうか。
簡単にいえば、ウォークインクローゼットとは広いクローゼットのことです。
具体的には文字の通り人が歩いて入れるサイズのクローゼットを指し、二畳ほどの広さがあることが多いです。
衣類を収納するのがメインですが、棚が設置されているタイプもあり、また棚がなくとも後から小さな収納を持ち込めば服のみならず靴やアクセサリーも置けます。
そのため、鏡を設置すればウォークインクローゼットの中で着替えや見比べといった準備がすべて完結します。
□ウォークインクローゼットの3種類をご紹介
ウォークインクローゼットは収納スペースの一種ですが、その中でも収納方法によって種類が分けられています。
今回はその中から3つ、紹介します。
1.収納棚全面タイプ
ウォークインクローゼットの中を全面棚にしているタイプで、クローゼットといえば服をしまうところですが収納スペースが棚であるので小物や靴なども入れやすくなっています。
一方で棚はあるだけでスペースをとるのでウォークインクローゼットの良さである広さが弱まり、圧迫感も感じやすくなるでしょう。
2.ハンガーメインタイプ
棚でなくハンガーをメインに設置するハンガーメインタイプであれば、あるだけで重い雰囲気にはならず、収納してある衣類が一目で見えるので衣類が多い人は管理が簡単になるはずです。
しかし、壁がハンガーばかりになると棚を置くスペースが少なくなるため衣類以外の収納は少し難しくなるでしょう。
3.ユニット棚タイプ
ウォークインクローゼットの中に設置されているユニット棚であるユニット棚タイプは自らの手でユニット棚を追加でき、棚だけでなくハンガーを設置することで自分の生活スタイルや持っているアイテムによって思う通りに収納スペースを変えられます。
□まとめ
収納スペースの一種といっても、見た目も向いている収納もさまざま。
今回はウォークインクローゼットを3種類説明してきましたが、最終的にはさまざまな条件と照らし合わせて決まるものです。
小浜市・おおい町周辺でウォークインクローゼットを設置した家に興味のある方は、ぜひ当社に一度ご相談ください。
平屋とスキップフロアの相性は?注意点もご紹介!
(2023年02月16日)近年、おしゃれなデザインにするための選択肢として、「スキップフロア」の需要が高まっています。
しかし、平屋を検討している方の中に、スキップフロアに興味はもっていても、どのようになるのかイメージが沸かない方も多いのではないでしょうか。
今回は「スキップフロアとは何か」と「後悔しないためのコツ」についてご紹介します。
□スキップフロアとは?
スキップフロアとは、フロアの高さを半階層ずらすことで、中2階や中3階をつくることをいいます。
似ているつくりとして、「ロフト」が挙げられます。
ロフトとは、建築基準法によって「天井高さ1.4メートル以下かつ下階の床面積の50パーセント以下でつくる床面積に含まれないスペース」と定められています。
スキップフロアは、他の部屋ともつながりがあり、居住スペースとして使用されることが多いです。
それに対して、ロフトは主に収納スペースといった補助的なスペースとして利用されます。
スキップフロアは、高さに制限があり、建物を上に伸ばしにくい平屋や、敷地が狭く、収納スペースが不足している建物で自由度を上げたい方におすすめです。
□平屋にスキップフロアを作って後悔しないためには?
*メインで使用する空間は平屋内に納めよう
毎日利用するキッチンやリビング、寝室をスキップフロアにすると、今は問題なくても、将来年をとったときに生活しにくくなる可能性があります。
スキップフロアは状況に応じて変更できるスペースにしておきましょう。
また、手すりを取り付け、バリアフリー化しておくことをおすすめします。
*気密性・断熱性を高めよう
スキップフロアのデメリットとして、温度管理が難しく、光熱費が高くなることが挙げられます。
そのため、外壁や窓、サッシなどに高い気密性・断熱性のものを用いたり、窓の設置位置を工夫したりすることが大切です。
そうすることで温度差の小さい環境がつくれるだけではなく、コストパフォーマンスの向上にもつながります。
*目的を明確にしよう
スキップフロアは、あくまでも平屋に合わせて居住スペースを追加する方法です。
どのような空間にしたいかを考え、具体的に部屋の位置関係を話し合っておく必要があります。
□まとめ
今回はスキップフロアについてと、後悔しないためのコツについてご紹介しました。
スキップフロアの導入は、自分たちのライフスタイルから実生活でどのように利用するかをイメージしたうえで判断しましょう。
小浜市・おおい町周辺で平屋住宅をご検討の方は、ぜひ一度富士良建設にご相談ください。
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